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駄文(2005年4月〜6月)
■ドリキャスの話 2005/4/5 ドリームキャストユーザーは損をしていると思う。 ドリキャスに限らずマイナーハードを愛好する者は、 大抵損をしているのではないか。 プレステ2でしか遊べない作品は多いが、ドリキャスでしか遊べない作品は少ない。 しかも、良い作品であればあるほど他機種に移植されてしまう。 ところで、PCのエロゲーからドリキャスに移植されてさらにプレステ2に移植されるソフトがある。 その場合 エロゲーからエロを抜いて家庭用追加要素を入れてドリキャスに移植 ↓ ドリキャス版からさらに追加要素をつけてプレステ2に移植 というパターンのソフト(アルケミストとかインチャネのソフトとか)があるのですが、 この場合パソコン版とプレステ2版だけ持っていれば事足りるような気が。 ドリキャス版って要らないのではと思ってしまう。 企業なので営利を求めたりするのは当然。 ドリキャスで売ってさらにプレステ2で売る。 そのためには追加要素も必要、との判断はわからないでもない。 しかし、ただ単にドリキャスユーザーが足元を見られているような感じも受ける。 特にアルケミストのバルドフォースエグゼ。 ドリキャス版発売からプレステ2版発売までの間隔が短い割には新要素が多い。 ドリキャス版発売時にすでにプレステ2版を開発していたのではないのか。 だとしたらドリキャスユーザーのみならずバルドフォースエグゼファンの足元を見ているのではないのか! 発売したというただそれだけのみでしか存在価値の無いソフトなど要らないのでないか? 個人的には要らない。 以前だったらドリキャス市場そのものの保持のために、単純にソフト数自体が必要だったかもしれないが、今となってはそういうソフトが出るくらいならいっそドリキャスソフトはもう要らないと思う。 というか今更そんな心配しなくても、もうすぐドリキャス市場は終わるのだろうが。 個人的にドリキャス大好きなんだけどね。 4月7日にトライアングル・サービスの「トライジール」が発売されます。 トライジールは買います。予約済みだし。 初回からイタいやつ全開の文章で申し訳ない・・・。
■発売スケジュール 2005/4/12 セガのサイトでは最近の発売したソフトや近日発売するソフトが 「新作ソフト発売スケジュール」という表になっている。 ドリームキャストのソフトはもとよりPS2やXBOX、PCソフトその他のソフトも掲載されている。 DCについてはセガ以外のサードパーティーのソフトも掲載されている。 それは当然かもしれないがPS2等の他機種ソフトについても他社ソフトが掲載されている。 もちろん全社の予定ではなく一部の会社のものだけである。 DC移植の恋愛アドベンチャー等は掲載が多い。 それらはセガパートナーズ発売タイトルとのことだが自分が知っていて、かつてその一員だったセガパートナーズとはどういう関係か知らないが(おそらく無関係) セガと関係が深いおなじみの会社が多い中でなじみの無いメーカーもセガパートナーズに加わっている。 そのなかの一社にタイタスジャパンという会社があるのだが、この会社のサイトはメーカーらしからぬというか、非常に手作り感あふれるサイトになっている。 そう、例えるなら専門ではない社員が業務の合間に作っている感じ。 そしてその社員は多分忙しい社員なのだろう、 社長の一言というコンテンツがあるがまだ作成してはいないらしい。 「気軽にメールしてください」と同サイトに書いてあるのだが、 気軽にメールを出せる雰囲気を醸し出すのには成功している。 返事が返ってくる雰囲気はないけど・・・。
■永遠のTraveler 2005/4/14 ドリームキャスト用ソフト「トライジール」が発売されて1週間がすぎた。 もちろん発売日に購入した。 ドリキャス期待の新作だから当然だ。 しかし、かなりプレイしたのかといえばそんなことは無かったりする。 ゲーム内容自体に言及するのは後にとっておいて、今回は音楽について書きたいと思います。 サウンドテストをザッと聴いた感じでは古き良きシューティングというかやや地味な感じ。 音楽の評価というのはかなり個人的な嗜好に左右されると思うので、(単純に音の良さ、演奏技術等客観的判断も出来るが)このゲームの音楽は僕の嗜好とは若干違ったというだけかもしれない。 それとトライジールの曲は尺が短い、尺の短い曲はBGMとしてはともかくじっくり聴くには向いてないとも思う。 BGMとしては尺の長さはあまり関係ないのでゲーム音楽としては間違いでは無いが、音楽が良いとされるシューティングゲームは尺の長いものが多い。 個人的趣味をあげさせてもらえばシューティングでは サンダーフォースシリーズをはじめとするテクノソフト系 SS版バトルガレッガのアレンジバージョンの方 斑鳩 レイディアントシルバーガン ギガウィング2 ボーダーダウン などが好き。今、思いついたのは以上。 ちなみにトライジールには「TRIZEAL BONUS TRACK'S」というCDがついてきたが、 収録曲は 9minutes of TRIZEAL 永遠のTraveler infinite Horizon の3曲。 永遠のTravelerはボーカル入りの曲。 ボーカルは良いし、曲に関しても十分聴くに値する良い曲だと思う。 しかし、やや単調に感じた。 終始同じテンションで突っ走ってしまった感がある。 そういう曲は聴いているとなんとなく過ぎてしまうことが多い。 印象が薄い。単純に聴いた回数が少ないせいかもしれないが。 と、結構マイナスイメージのことばかり書いてしまったが、 おまけCDを付けてくれたことには好感を持っているし、シューティング好きでもあるし、ドリームキャストでソフトを出してくれる会社は希少なので、トライアングル・サービスさんにはこれからもシューティングラブということで応援します。 次もドリキャスソフトを出してくれることを期待していますよ。 近いうちにゲーム内容についても書いてみたいと思ったところで終わります。 俺は批評家かっつーの。作曲者さんスマヌ。
■のび太はゲームマニア? 2005/4/16 声優交代後初のドラえもんが昨日放送された。 いきなり女子十二楽坊の「カラオケ!?」と思ってしまうオープニングだったが、原作ドラのファンである自分としては、今回のリニューアルは良かったのではないかと思う。 というより近年のドラえもんがあまり好きではなかったので、それとくらべれば新ドラえもんは良くなった。 声については賛否両論があるだろうが、個人的にはフレッシュで良いと感じた。 一番興味深かったジャイアン役の14歳だが、思ったよりはまっていたのではないでしょうか。 ジャイアンの出番自体が少なかったのでなんともいえない部分もあるのだが。 一部のキャラは前任の声質を引きずりすぎている気もするが、変わりすぎて違和感があるよりは無難だ。 絵柄や演出も、前ドラえもん最後期の妙なノリが薄れて、 原作ドラファンとしてついていけるレベルになっていたのは好感が持てる。 お約束のしずちゃんのお風呂シーンがあったのは良かった。 新しずちゃんは絵柄とあいまって実に ところで当サイト的に注目なのは放送一回目の第二話目、 その冒頭のび太が散らかした部屋の描写でゲーム機らしきものがあったのだが、そのゲーム機、色とコトローラーこそプレステ風だが本体デザインはメガドライブそっくりだったのだ。 なぜいまメガドラ。 ドリキャス版「ぼくドラえもん」ではひみつ道具としてドリームキャストが出てきたが、 新ドラえもんではメガドラなのか? いや、メガドラではない、色とコントローラーはプレステなのだ。 メガドラっぽくてプレステっぽいコントローラー? もしかしたらのび太が持っていたゲーム機はアジア系ハードなのではないか? 形メガドラ、コントローラープレステ、そして多分中身はファミコン。 アジアで売ってそうだ。 ←ちなみにこんな感じのゲーム機でした。 褒めばかりになってしまったが、なにより一番良かったところはEDのナマズがいなくなったこと。
■ひとりでサービス 2005/4/18 ピンチでおなじみトライアングル・サービス社の藤野社長が101の肩書きを持つ男として、 借金返せたらDCでソフトをつくって欲しいな〜。
■ドラえもんの感想
■「X JAPAN Virtual Shock 001」なんてソフトもあったような。 2005/6/4 題名のソフトは「001」しか出なかったシリーズ化を狙った(と思われる)ソフト。 同じく1作しか出なかったDIGITAL DANCE MIXシリーズてのもあったな。 というのはあまり関係ないのでおいといて・・・。 今週の月曜日の話だが、テレビのチャンネルを何気なく変えたら「HEY!HEY!HEY!」をやっていた。 ダウンタウンの松本と浜田の間にゲストが座ってデザート的なものを食しながらユルーイトークを繰り広げていた。ゲストはXJAPANのYOSHIKIのようだ。 自分はというと、雑誌を読みながら軽く流す感じにテレビを流していたわけで。 テレビの音だけ聞いているとふと「ガクト」とテレビから聞こえてきた。 ガクト?YOSHIKIじゃなくて? と思いテレビを見てみる。 しかし、画面に映るのはYOSHIKIの姿。 もしかして自分がYOSHIKIと思っていた人物はガクト様? いや、確かにYOSHIKIだよな。 さすがに間違いないだろう。 だが相変わらずテレビからはガクトと言う人物名。 そのたびテレビを見上げるがそこにはYOSHIKI。 段々自信がなくなってきた。 いや、ハッキリ言って自信は全く無い。 たしかにテレビに映る人物はYOSHIKIだがガクトに見えなくも無い。 サングラスごしでは眼が良く見えないがあのサングラスは非常にガクトっぽい。 歳をとると若者の区別がつかなくなると言うが、まさか自分が。 いや否定は出来まい。 実際いまYOSHIKIとガクトの区別がつかなくなっているし、歳も微妙なお年頃。 自分も歳をとったのか? ・・・いやまて、というかYOSHIKIやガクトの方が自分より年上だぞ。 年上すら見分けがつかないとはボケたか? ・・・と、しばし悩んでいたが、よくテレビを見てみると 松ちゃんと浜ちゃんの間にYOSHIKI・・・・その隣にはガクト!! なんだよガクトとYOSHIKIのご両人がゲストとは。 というか二人はキャラかぶってんなぁ。 同じような雰囲気、同じような背格好、同じようなサングラス。 さすがにYOSHIKIとガクトが区別つかないくらいの年寄りにはなっていないことは安心した。 最近のモー娘。の区別はつきませんが・・・。 というか最初から区別ついてませんでしたけど、最近は特に区別つきませんね。 区別がつかないというか最近のモー娘。に誰がいるかも知りませんが。
■さん太の大冒険 2005/6/7 6月というクリスマスに一番遠い時期にサンタの話題です。 といってもコカコーラカラー服の髭の似合うナイスガイのことではなく別のサンタ。 BEメガ及びサタマガ読者の人だったらご存知でしょう。 サンタというセガ専門店があったことを。 S端子ユニット(サンタオリジナル商品のような気もします)とかを販売していた販売店です。 この通販を利用した地方在住のセガユーザー(地方ではメガドラの扱いが悪いので)も多かったのではないかと思うが、自分も一度だけサンタの通販を利用したことがある。 今のようにネットやメールで気軽に通販という時代ではなく(というより我が家がネット未接続だっただけだが)電話で注文をしたものだ。 その電話でのやり取りで印象的だったのが、肯定や相槌の意味での「はい」という言葉があるが、電話を受けた店員は「はい」が全て「ヘイ」だった。 「通販を利用したいんですけど」 「ヘイ!」 「ゲームギアの『いぬ大好き』とメガドライブの・・・」 「ヘイ!」 この店員の場合の「ヘイ」はアメリカンな「HEY!」ではもちろんなく(あたりまえだが)江戸っ子風の「ヘイ」さらに丁稚風でもあったので江戸の丁稚風の「ヘイ」だった。 長いこと(購入時には既にドリキャスの時代だった)セガ専門ということで広告を出しているので、信頼と実績の(おそらく)ある販売店なのだろうと勝手に思っていたが、この「ヘイ」で猛烈に不安になった。 果たして「はい」が「ヘイ!」の販売店は信頼できるのだろうか? そんな不安をよそにちゃんと届きましたけどね。 MDの「ドラゴンズリベンジ」やGG「ペット倶楽部いぬ大好き」他数本が。 セガ専門店とうい稀有な存在であったサンタ。 自分はサンタを忘れない。 サンタ死すともセガユーザーは死せず。 って、もしかしたらサンタは健在かも知れませんが。 ところでサンタも最後の方はセガ専門店と書いてあったり、書いてなかったり、プレステソフトも扱っていたりしましたけどね・・・。
■ハッピーバースデー♪おめでとう自分(電気グルーブ) 2005/6/7 本日6月7日は当サイトが開設してからちょうど2ヶ月記念の日です。 ここまでこれたのもここを観てくださるみなさまのおかげです。 ・・・といっても観てくれている方はわずかだし(マイナー路線で行くことにしたのでそれは構わないのですが)2ヶ月というのもチュート半端だし。 ホントは1ヶ月目に同様の文章を載せようかと思ったのだが、すっかりわすれていて出来ずじまい。 ちなみに当サイトの開設日はトライジールの発売日と覚えてください。 (それ以前の文章もあるが、サーバーにアップしたのは4月7日)
■パクるつもりは無いけれど 2005/6/8 当サイトはセガハードを扱うサイト、特にメガドライブを扱うサイトとしてはかなりの後発ということもあって、取り扱うコンテンツに関しては先発のサイト様となるべくかぶってしまうことが無いように注意しています。 しかし、時にはかぶってしまうこともある。 MEGADRIVEと色わけした時はいいこと思いついた気になっていたがめがすてぃーるえんぱいあさんですでに使われていたことに気づいた。 めがすてぃーるえんぱいあでは当サイトのメイン(?)コンテンツであるディヴァインシーリングに関しても触れられていますが、当サイトよりはるかにまともなコンテンツとなっています。 すでに他でやりつくされた感のあるメガドライブを扱うからには、なるべくネタかぶりしないように努めていきたいと思います。 それにしても当サイトのお手本であるメガドライブ系サイトは更新停滞しているところが多いようで。さびしいかぎりです。
■時代に取り残されて・・・。 2005/6/10 世間的とういかゲーム誌などの界隈では、いわゆる次世代機の話題が多くなってきている模様。 自分はと言うといまだ旧世代機が現役だったりする。それはそれで構わないのだがXbox360やプレステ3、NINTENDO REVOLUTIONとかでちゃうとドリームキャストが旧世代機になってしまうのがイヤだなぁ。 そろそろセガも新世代機を発表しなければならない時期に来ているのでは無いのかね。 それは無いって? まぁ、とにかく自分が最近のゲーム機事情に疎くなっているはヒシヒシと感じている。 Xbox360以外のゲーム機情報だって今日(6月10日)買った雑誌で初めて見たくらいだし。 とりあえず自分的には最新機種はしばらくドリキャスでいきますんで、このサイトもそういう感じに作って生きたいと思うのよろしく。 そろそろDCの新作でも発表されないかと期待しつつ終わる。 「旋光の輪舞」(グレフ)に期待しているんだけど。
■メガドライブ プレイ TV3 2005/6/11 《オリンピックイヤーに沸き立つ1988年、家庭用ゲーム業界は大作RPG「ドラゴンクエストV」(ファミコン)の発売で盛り上がりを見せていたが、それと同時に従来の家庭用ゲーム機では、大作を求めるゲームファンの声に答えきれなくなっていた。 そこで当時家庭用ゲーム機を出していた3社(セガ、任天堂、NECホームエレクトロニクス)は密かに開発していた高性能な家庭用ゲーム機の発売を急ピッチで進めた。その中で先陣をきったのが、アーケードゲームでヒット作を連発していたセガだ。》 とはメガドライブプレイTV3の取り扱い説明書に書いてあるメガドライブの説明の一部だが、なんか感じの良い説明です。 3に収録されているゲームは「ストリートファイターUダッシュプラス」と「GHOULS’N GHOSTS」(大魔界村の海外版)の2本。 何で大魔界村が海外版なのかしらないが、(ストUプラスは国内版)とにかくいまだメガドライブが商品化しているのは単純にうれしい。 本商品はゲームを内蔵した小型の本体と本体に一体化した2個のパッドで構成されている。 本体一体型ということでカートリッジを挿せないとか、パッドだけメガドライブで使うとかできないとかは不満だったりします。 個人的にはカートリッジを挿せる小型メガドライブを出して欲しい。 それだと一般ユーザーがカートリッジを購入できなかったりしますが、ついでにNin1的なカートリッジを発売してくれれば良いわけで、しかもそれがメガドライブでも動けばなお良いわけだが、それをするぐらいだったらGBAとかでファミコンミニっぽく出した方が良さげな感じもするし、現実的には無理っぽいのも認識しつつ希望は持ちたいと思いますが。 そのうちゲーム内蔵セガサターンとかドリームキャストとか出ないかな。 ところでこのマシーンのアンケート葉書の「この商品のどんなところが気にいりましたか?」という項目で選択肢となっているものの殆どが「この商品の購入した理由はなんですか?」の答えとなりそうなものだったりします。 「昔、メガドライブを持っていたから」「内蔵されているソフトの内容が良かったから」「プレゼントとしてもらった」 今後のセガトイズに注目していきたいと思います。
■なぜかセガ派 2005/6/15 JAL(日本航空)がムシキングのキャラクターを塗装した「ムシキングジェット」を運行するのだそうだ。 ANA(全日本空輸)がポケモンをあしらった特別機を運行しているのでそれに対抗してのものではないかと思うが、JALは以前にも機内サービスとしてメガドライブ(のちに市販されたMEGAJET)をプレイできるようにしたりとか、意外とセガ派なのかもしれない。 逆にANAはポケモンの起用は勿論だが、記憶で申し訳ないがMEGAJETの件と同時期に任天堂系のゲームが遊べるサービスがあったのではないかと。
■旋光の輪舞移植の可能性 2005/6/15 6月14日付の週刊G.rev通信で「旋光の輪舞」のコンシューマ移植に関して言及している。 同通信によるとPS2、DCいずれに関しても移植は困難な(文中の言葉を借りれば「どっちも苦しい」)模様。 DCとPS2の移植のしやすさを比較すればややDCのほうが移植しやすいとのことだが、現状では採算を含めてDC移植の可能性は低そうである。 しかし、コンシューマ移植そのものに関しては前向きに検討している模様。 最近のNAOMI移植を考えればGCやXBの方が出しやすいかとも思うが、いずれの場合も採算との兼ね合いが重要となってくるだろう。 どうあれ新作 「アンダーディフィート」を控えているので移植作業を考えると移植は多少先のことになりそうだ。 個人的にはDC移植大希望!! DC移植も絶対無いという感じではなかったし。 移植されたら絶対買いますんで、是非とも前向きに検討して欲しい。 有限会社グレフ 移植の前にアーケード版をやらねば・・・。最近ゲーセン行ってません・・・。
■ハードディスクの 2005/6/21 データが失われたかもしれません。 おとといの夜のことでした。 いつものようにPCを起動して外付けハードディスクのアイコンをクリックしたら「フォーマットされていません フォーマットしますか?」とのメッセージ。 するわけないじゃん。大切なデータが入っているのに! データのバックアップをしっかりしとけば良かったと思っても後の祭り。 近いうちにバックアップしようと思っていただけに後悔も大きい。というか常に「近いうち」と思っているわけだ。 160ギガの4割程度は前のバックアップでなんとか復旧させることができると思うし、それ以外のものでもダウンロードしたものに関しては再ダウンロードできればなんとかなると思うが、自分で作成したデータと作成にかかった時間は戻ってこない・・・。 バックアップRAMカートリッジとパワーメモリのデータが失われた時の何倍もつらい。 なので休みの一日を寝て過ごしてしまった。 なんの解決にもならず、余計鬱に・・・。 ちなみにこのサイト直接影響するデータ損失は無いので更新しなくなるとかは無いが、かなり精神的にまいってるので、精神的影響で更新しなくなることはあるかも。
■2日寝てすごす。 2005/6/22 2日ほど無気力になってパソコンいじらずに寝てすごしてしまったが、諦めの境地にたっしたので(というより復旧させるのがめんどくさくなって)PCの作業をすることに。 インディーズ系の音楽ファイルが多かったのだが、消えたら消えたで、また新たな音楽を発掘すれば良いじゃないか。画像ファイルも新たなものを求めれば良いじゃないか。 今回のことは昔のファイルに固執せず新しいものを求めるいい機会を与えてもらったと考えれば悪いことではなかったのかもしれない。(ポジティブシンキング風めんどくさがり思考です) で実際の作業はと言うと、まず、フォーマットしちゃいまいた。 どうにもならなかったので。 クイックフォーマットをして復元にてファイルの復元を試みた。 拡張子ごとに指定していくつかのファイルの復元には成功した。 これがむちゃくちゃ時間がかかるんだ。 バックアップしてあった(が未整理の)ファイルもあるのでどうにか最悪の事態は免れた。 思っていたより何とかなりそうな感じ。 今思えば無駄に寝てすごすんじゃなかった。 いまだにセガハードに固執して現在に至ってもメガドライブソフトを収集するような自分が、昔のファイルに固執しないでいられる様な性格である訳も無く。
■天気の話 2005/6/25 天気の話といえば特に親しくない人とでも話せる当たり障りの無い話題なわけだが、テレビでの天気予報でよく「今年(もしくはこの冬)一番の○○」というやつがある。 ○○とは「寒さ」だったり「暑さ」だったり「花粉量」だったりするわけだが、今日6月25日は今年一番の暑さだったのだそうだ。 実際暑い。 今年は梅雨に雨が殆どふらず(というかまだ梅雨中なのか?)早くも猛暑の片鱗を見せている。 しかし、常々疑問に思っているのだが、現在6月、まだまだ7月8月という一年でもっとも暑い期間を控えている。その段階で「今年一番の暑さ」と言うことにどれ程の意義があるのだろうか? 確かに今日は暑いし今年になって一番暑い日なのは間違いない。だがおそらく7、8月にはもっと暑い日が来るだろう、いやきっと来る! だとしたら、少なくともその時期にもっと近くなってから「今年一番の暑さ」を使えば良いのではないか? というか個人的にはもっとも暑かったその日だけに使って欲しい。 もちろん現実的には無理なので、せめてもう少し確実な時期にだけ使って欲しいと願う。 今さっき「無難な会話」をしてきたのだが、「今年一番」を「今年が始まってから一番暑かった日」では無く「今年で一番暑かった日」と捉えられてしまいました。とさ。
■テレビ番組の話 2005/6/27 昨日はテレビをダラダラ見て(というより流して)いた。 といっても仕事中に流しているだけなので、時間の喪失感は薄いですが。 その感想。 テレビ番組雑誌の2週間番組表には来週も載っていますが打ち切りが決まったらしい、日本テレビ系「A」。 不運続きの女性がタイのカリスマ占い師に占ってもらうという企画。 不運続きが占いでどうなるのか知らないが今後の未来は明るいとの結果がでる。 顔の整形にも触れていたが、彼女の顔は特別悪くないと思う。 それで気がはれるなら整形したいならすればいいし。 タイの恋愛の神様に祈願しに行く企画。 元カレとよりを戻したい人と玉の輿にのりたい人の二人の女性が登場。 願い虚しくよりを戻したい女性のほうは元カレとうまくいかず。 玉の輿の方は番組で年収5000万以上で35歳から48歳の男性を募集したところで終わる。 つか、何様?(&何者?) でも、彼女がどうの云々(玉の輿願望自体は悪いことではない)よりも、そんな馬鹿げた募集をしてしまう番組はどうなんでしょうかね? だから終わったのでしょうけど。 わざわざ海外に行ってまでやるような企画でもないものが目白押しでした。 というか最終回以外は殆ど見たこと無かったんですが。 そういえば漫画家をめざす女性が台湾でデビューを狙う企画はみたことありました。 漫画家を真剣に目指す姿はとてもよかったのだが番組の(多分)演出自体は酷かった。 漫画そのものについての言及は避けておきます。 ふとっぱらにも作品まるまる公式ホームページにアップされているので、 興味を持った方は読んでみたらどうでしょうか。 番組ホームページ ( ↑募集は終了しました。 http://www.ntv.co.jp/A/index.html 行列のできる法律相談所 今回は24時間テレビのランナーを決める生放送。 丸山弁護士だったんだけどね。 あいくるしい 裏みてたので見ていないけど、今回で最終回。 後番は既に決まっているのだろうけど、個人的には次の7月からの3ヶ月間は松岡修造主演で脇を固める俳優には梅宮辰夫、松方弘樹、他の出演者はパパイヤ鈴木や脇知弘、主題歌は松崎しげるで「愛のメモリー」ヒロインには根本はるみあたりでドラマを作ってもらいたい。 タイトルは「あつくるしい」 ・・・それだけの思いつきで申し訳ないが・・・。 おしゃれイズム ゲストは藤井フミヤ。 得意のフミヤートを披露。 なんだかんだ言われるフミヤートですが、(思ったより)面白いなと感じてしまった。 フミヤートのファンになりそう。(それは無い) CMまたぎでフミヤの親友登場フミヤのことを暴露とのことでCM中は心躍らせて待っていたが、登場したのはヒロミ。テンションがた落ち・・・。 高杢が出てくると思って期待していたのに! フミヤの何を暴露(ぼうろ)をしてくれるか楽しみだったがヒロミ登場でテレビを消す。 その後ガキの使いを見る。 面白かった。 日テレばっかりだ。
■マーベラスとウェーブマスタ- マーベラスといえば財団法人 中山隼雄科学技術文化財団(←セガのサーバーのようですが)の中山隼雄氏のご子息である中山晴喜氏の会社です。 ところでマーベラス関連会社のマーベラススタジオ(2005年4月1日設立)の社長に牧野幸文氏が就任していますが、この牧野氏はウェブーマスター社長(というかセガでおなじみの)の牧野幸文氏なんですかね。 ウェーブマスターの方はどうかというといつの間にか社長が牧野さんではなくなっていました。 新社長(2005年4月1日就任)はサミー関係の人のようです。 良く知らない会社と合併もしていたりしました。 久しぶりに見たウェーブマスターのサイトはなんだか普通のレコード会社のようになってしまっていたのはちょっと残念でした。 今までの人はいるんでしょうかね。 |