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  サンダープロレスリング列伝とは関係ない
タイトルだけは勇ましいが、単なる海外ドリキャスソフトの紹介。
ネタばれ多少含むので該当部分は背景色とさせていただきました。

こんな風に。
これが見えているとネタばれの箇所の文字も見えてます。注意!!



とりあえず今回は日本ともなじみの深い(かもしれない)3タイトルをセレクト
武士道ならぬ魂   SOUL FIGHTER


まずは「SOUL FIGHTER」(以下ソウルファイター)
秋葉原等で結構安く売られていた海外ソフトなので一度くらいは見かけたことのある人も多いのではないでしょうか?
ジャケ絵のアメリカンなキャラクターとロゴの「魂」の文字がメガドライブのエターナルチャンピオンズを彷彿させるがステージ等はあれほど変ではないのでご安心を(逆に変であった方が良いという方もいらっしゃるでしょうが)。
3Dグラフィックの格ゲーというかゴールデンアックス的なアクションといった方がわかりやすいか。
濃いグラフィック&キャラクターのファンタジー世界物で、
ラスボスはドラゴンというまことわかりやすいファンタジー。

ところでこのゲーム、エンディングで日本語歌詞の歌が流れるのですが、初聞きでは日本語かどうかさえわからない怪しい代物でした。

エンディングで突如、伊達杏子バリのバーチャルアイドル(名前忘れ)が現れたのには度肝を抜かれた。
世界観ファンタジーでラスボスドラゴン。ドラゴンを倒すと突然現れるバーチャルアイドル。

とにかくエンディングは必見です。
裏技らしきものもあるので後で調べて載せます。
裏技が海外誌に載ってたので。
なかなか良いデザイン   METROPOLIS STREET RACER


METROPOLIS STREET RACER(以下 MSR)

このソフトは日本でも発売予定があったので知っている人も多いかと思います。
個人的にはドリキャスのレースゲームでは一番好きです。
世界の都市(ロンドン、東京、サンフランシスコ)でレースするという内容です。
Kudosというポイントで走りを評価する独自のシステムを採用しています。
具体的に言うとドリフトしたらKudosがプラスされて接触事故等でマイナスになります。
周回タイムが良くてもKudosが低いと評価は低くなります。
海外ソフトゆえ細かいシステム等良くわからないのですが、前回より悪いタイムを出したりすると前回のタイムの上に悪い方が上書きされるシステムっぽいです。しかもオートセーブ。なんなんですかねこのシステムは。

全体的にグラフィックが美しいですが、その中でも特に東京ステージは格別の美しさ。
個人的には浅草ステージが好きですね。
BGMにラジオを選べるのですが、日本ステージでは勿論ラジオは日本語で放送されます。
ここで使用される日本語はネイティブが聞いても完璧な日本語です。ソウルファイターのように変ではないので逆に残念です。
同じく日本ステージで使用されるテクスチャーでも日本語が使用されていますが、こっちは若干変だったりします。微妙にですが。

日本発売を意識しているのか日本ステージの看板の中にはファミ通DCの物やルーマニア203(このゲーム海外版出てるの?)のものがあったりします。
Xのつくゲーム機に似たようなゲームが有りますが、DCユーザーは是非DC版を買いましょう。
アイアンジャイアント系ロボット   SLAVE ZERO



SLAVE ZERO(以下 スレイブゼロ)

このゲームはPCでも出ているらしいんですが、今から書くのはあくまでDC版の話です。
なんか変なロボットを操るアクションです。
結構楽しい。
海外ドリキャスソフトの中ではMSRの次に長くプレイしました。
といってもそんなにやったわけではないですが。(どっちやねん)
上の二つと同じように日本語の表現があります。
いや、正確にいえば「日本語のようなもの」とでも言った方が良いのか、とにかくあまり日本語にみえなかったりします。
看板等のテクスチャに日本語らしき表現があるのですが、カタカナのようなものが見え隠れしています。

カタカナ?
日本語のようなもの

以上3本変な日本語シリーズでした。
なにぶんさらっとテキトウに書きましたので間違いがあるかもしれません。
とりあえずこの海外ページはこれからも修正、追加の予定です。

以上3本変な日本語シリーズでした。
なにぶんさらっとテキトウに書きましたので間違いがあるかもしれません。
とりあえずこの海外ページはこれからも修正、追加の予定です。





次回予告(できたら)


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